FD3Sの魅力と言えば、13Bロータリーエンジン独特のフィーリングです。
アクセルを踏み込んだ時の軽い吹け上がり。
高回転まで回した時の甲高い排気音。
これこそFD3Sを所有する大きな楽しみのひとつです。
しかし、純正マフラーや静かなスポーツマフラーでは、
「もう少しロータリーらしい音が欲しい」
「もっと高回転の伸びを感じたい」
と思うオーナーも多いと思います。
そこで候補になるのが、
- RE雨宮
- HKS
という2つの人気メーカーです。
どちらもFD3Sでは非常に知名度が高く、長年愛されているブランドです。
ただし、方向性は少し違います。
RE雨宮マフラー
ロータリー専門ショップが作るFD3S専用チューニング



RE雨宮は、ロータリーエンジン専門ショップとして長い歴史を持つメーカーです。
FD3Sオーナーなら一度は名前を聞いたことがあると思います。
RE雨宮の魅力は、
「ロータリーの良さを引き出すこと」
です。
単純に音量を大きくするのではなく、13Bエンジンのフィーリングやレスポンスを重視した製品作りが特徴です。
RE雨宮マフラーのメリット
① ロータリーらしい音質
最大の魅力はここです。
FD3S独特の高回転サウンドを楽しみたい方には非常に人気があります。
アクセルを踏み込んだ時の音の変化は、純正系マフラーとは違った楽しさがあります。
② 高回転域の気持ちよさ
排気効率を重視した設計により、
- エンジンレスポンス
- 吹け上がり
- 高回転域
を楽しみたいユーザーに向いています。
③ FD3Sとの相性が良い
RE雨宮はFD3Sのチューニング実績が非常に多く、
エアロ
↓
吸排気
↓
エンジンチューニング
までトータルで考えられる点も魅力です。
RE雨宮マフラーのデメリット
① 音量は大きめ
ロータリーらしい音を楽しめる反面、
- 深夜の住宅街
- 長距離高速走行
- 家族との移動
では気になる場合があります。
② 街乗りメインなら少し過激
休日のスポーツ走行では最高ですが、
「毎日乗るFD3S」
の場合は好みが分かれる部分です。
RE雨宮がおすすめな人
✅ FD3Sらしい音が欲しい
✅ 高回転まで回す楽しさを重視
✅ ワインディングが好き
✅ ロータリー専門ブランドを選びたい
HKSマフラー
バランス型スポーツマフラーの代表



HKSは、日本を代表するチューニングメーカーです。
ターボ車からスポーツカーまで幅広い実績があり、FD3S用パーツでも人気があります。
HKSの特徴は、
性能・音・使いやすさのバランス
です。
HKSマフラーのメリット
① 街乗りしやすい
HKSは過激すぎないモデルも多く、
普段使いとスポーツ走行の両立を考えている人に向いています。
② ブランドの安心感
長年チューニング業界で支持されているメーカーなので、
- 品質
- 設計
- 耐久性
を重視する人にも選ばれています。
③ チューニングとの相性
吸気系やECUなど、今後ステップアップしたい場合にも合わせやすいメーカーです。
HKSマフラーのデメリット
① 個性は控えめ
RE雨宮のような、
「一発でロータリーと分かる迫力」
を求める場合は少し物足りなく感じる可能性があります。
② 音質は好みが分かれる
静かすぎず、うるさすぎない。
このバランスが魅力ですが、刺激を求める人には向かない場合があります。
RE雨宮 vs HKS 比較表
| 項目 | RE雨宮 | HKS |
|---|---|---|
| 音質 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 音量 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 高回転性能 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 街乗り | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 車検対応 | モデルによる | モデルによる |
| 初心者向け | △ | ◎ |
| スポーツ走行 | ◎ | ○ |
まとめ
FD3Sのマフラー選びで、
「ロータリーらしさ」
を最優先するならRE雨宮。
「普段使いと性能のバランス」
を求めるならHKS。
という選び方がおすすめです。
私の柿本改 Kakimoto.Rと比較すると、
- 柿本改 → 大人のスポーツマフラー
- HKS → バランス型
- RE雨宮 → ロータリーを楽しむ方向
という印象です。
FD3Sは同じ車でも、オーナーの乗り方でベストなマフラーが変わります。
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