最近、毎年、道路 いろんな道が次々に出てきますね。
古いナビだと、更新にお金
メモリーナビでも、メモリーを最新のを購入しないと、最新の道が出てきません。
新しいナビを買えば、いい感じに一新最高ですが、なんせ金額がはります。
ってことで、これからは、携帯(スマホ)を連動して、ナビがわりにするのがいいかもです。
だって、音楽も今は、データ購入が支流・・・CDはなかなか買わなくなりました。こうなるとネット環境が必要ですね。
うちの車、車も古いがナビも古い・・・
carrozzeria MVH-7500SC
スマホとの連携に主眼を置いたもので、物珍しいのはクレイドルが内蔵されている点。
設置について
クレイドルに設置するのは、単純にバネ仕掛けで挟むだけなので、一瞬です。
自分の車だと(FD3S)位置的にエアコンパネルの前になり、ダッシュの上にマウントしていた時に比べたら、操作感としてかなり使いやすくなリマした。
場所によっては、エアコン操作はやりづらくなります。多少、操作時に手前に傾けないと、温度調節、風量調節は出来ない感じです。また、スマホの大きさ次第で、ハザードボタンも押しづらいと思います。
ユニット本体には、音量調節やNext/Prev、ソース切り替えなどの物理ボタンがあります。
Pioneer Smart Sync
本体と連動するスマホアプリとなります。音楽再生と各種環境設定を行うことが出来ます。※ Ipod touch使えます。
ナビ画面と音楽再生の画面切り替えは、本体の物理ボタンで出来ます。
使った感じ
MVH-7500SCのレビューをいろいろ読むと、アプリであるPioneer Smart Syncの評判があまり良くないです。ただ、自分で使ってみた限りは、再生機能など確かに高機能ではないのですが、最低限な機能はあるので、使えてます。、プレイリストを作っておくなど工夫は必要かもしれません。iTunesやミュージック(アプリ)で作っておけば出てきます。
設定画面に、オーディオのアジャスターと、ナビガイド音量のアジャスターがあるので、この辺でバランスさせるのでしょうが、今の所バッチリ!って感じではないです。FDだと、車内騒音もかなりありますしね。
使い勝手
としては、やっぱりナビ/音楽の切替、音量、Next/Prevが物理ボタンなのは、使いやすさとして大きいと感じてます。ただ、音量ボタンとNext/Prevボタンは、そんなに押しやすいものでもないです。
ユニット本体は、見た目としてかなりチープです。気になる人には、結構気になるのではないでしょうか。前面の液晶も日本語表示は非対応ですし、時計の常時表示も出来ず、ユニット本体のみで使う時しか必要ないと思います。
いろいろ書きましたが、トータルでは満足しています。製品のコンセプトとして、個人的にかなり推してます。特に古めの車なんかには、ある程度需要があるんじゃないかと思うのですけどね。その意味で見た目品質は、次があるならがんばって欲しい所。SmartSyncについても、バージョンアップでまだまだ進化の余地があるでしょうから、こちらも続けて欲しいです。
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