RX-7は壊れやすい?実際のオーナーが語る真実
「RX-7って壊れやすいんでしょ?」
これは、マツダの名車を検討している人が必ず一度は聞く言葉です。
確かに、ロータリーエンジン搭載車という特殊性から、一般的な車と同じ感覚で乗るとトラブルが出やすいのは事実です。しかし、実際にオーナーとして乗っている立場から言うと、「壊れやすい車」というよりも扱い方で大きく差が出る車という表現のほうが正しいと感じます。
この記事では、RX-7オーナー目線で、よくある故障例・維持費・長く乗るためのコツまで本音で解説します。
RX-7が「壊れやすい」と言われる理由
ロータリーエンジンの特性
RX-7最大の特徴は、ピストンではなくローターが回転して動力を生み出すロータリーエンジンです。
このエンジンは高回転までスムーズに回り、独特のフィーリングを楽しめる反面、以下のような特徴があります。
- オイル消費が多い(構造上正常)
- 熱に弱い
- メンテナンス頻度が重要
つまり、普通のレシプロエンジンと同じ感覚で放置するとトラブルにつながりやすいのです。
年式の古さによる影響
RX-7(特にFD3S)は最終型でも20年以上前の車。
経年劣化によるトラブルは避けられません。
よくある例:
- 冷却系ホースの劣化
- 電装系トラブル
- オイル漏れ
- タービン周りの劣化
これはRX-7特有というより、旧車全般に共通するポイントです。
実際によくある故障ポイント(オーナー視点)
冷却系トラブル
RX-7は熱との戦いと言っても過言ではありません。
- ラジエーターの劣化
- 水温上昇
- クーラント漏れ
冷却対策を怠るとエンジンに大きなダメージが出る可能性があります。
イグニッション系(点火系)
ロータリーは点火系が非常に重要。
- プラグ
- プラグコード
- イグニッションコイル
これらは定期交換が前提です。
オイル管理不足
「オイル減る=壊れてる」と勘違いされがちですが、ロータリーでは正常です。
- こまめなオイルチェック
- 早めの交換
これだけでも寿命は大きく変わります。
RX-7の維持費は実際どれくらい?
オーナーとしての体感では、年間維持費は以下のイメージです。
- オイル交換:年2〜4回
- 消耗品交換:数万円〜
- 保険・税金:一般スポーツカー並み
- 突発修理:年によって差あり
安くはありませんが、極端に高いわけでもなく「趣味車としては普通」という印象です。
長く乗るための3つのコツ
① エンジンをしっかり暖気する
冷間時の高回転はNG。
油温が安定してから走るのが基本です。
② 定期的に回してあげる
低回転だけの走行が続くと調子を崩しやすいので、たまに高回転域まで回すのが◎。
③ 信頼できるショップを見つける
ロータリーに詳しい整備工場は本当に重要です。
結論:RX-7は壊れやすい車なのか?
結論として、RX-7は
「壊れやすい車」ではなく「手をかけることで最高の相棒になる車」
です。
適切なメンテナンスを行えば長く乗ることができ、唯一無二の走りと所有する喜びを味わえます。
もしあなたがRX-7に興味を持っているなら、不安だけで諦めるのはもったいないと思います。
まとめ
- RX-7は扱い方次第で寿命が大きく変わる
- 故障の多くは経年劣化とメンテ不足
- ロータリー特有の知識があれば怖くない
- 手間をかけるほど愛着が増す車
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