RX-7の維持費は本当に高いのか?これから購入を考えている方や、ロータリーエンジンに憧れている方が一番気になるポイントだと思います。
今回はFD3Sオーナーである筆者が、実際にかかった年間維持費をリアルに公開します。
RX-7の年間維持費はいくらかかる?
結論から言うと、筆者の場合は年間およそ10万〜30万円ほどかかっています。
もちろん走行距離や車両状態によって差はありますが、スポーツカーとしては決して安くはありません。
ガソリン代
RX-7(FD3S)の燃費は街乗りで約5〜7km/L、高速で8〜9km/Lほどです。
年間1万km走行した場合、ガソリン代は約20万円前後になります。
オイル交換費用
ロータリーエンジンはオイル管理が命です。
3,000km〜5,000kmごとの交換が理想で、年間で約5万〜8万円ほどかかります。
自動車税・保険
自動車税は約51,000円(排気量1.3L扱い)。
任意保険は年齢や等級によりますが、年間10万〜15万円程度が目安です。
修理・トラブル費用
FD3Sは年式が古いため、センサー類やホース類の交換が発生しやすいです。
年間で10万〜20万円の突発修理費を見ておくと安心です。
FD3Sはなぜ維持費が高いと言われるのか?
理由は主に3つあります。
- 燃費が良くない
- オイル管理がシビア
- 純正部品の価格高騰
ただし、きちんとメンテナンスされている車両を選べば、大きなトラブルは避けられます。
実際にかかった年間総額(筆者の体験談)
筆者の実例では以下の通りです。
- ガソリン代:約22万円
- オイル関連:約6万円
- 保険・税金:約16万円車両保険を抜けば安い
- 修理・メンテ:約12万円
合計:約56万円
決して安くはありません。しかし、アクセルを踏み込んだ瞬間の加速感、ロータリー特有のサウンドは他では味わえません。
RX-7の維持費を抑える3つの方法
1. 信頼できるショップを見つける
ロータリーに強い専門店を持つことが最大の節約になります。
2. 予防整備を徹底する
壊れてから直すより、早めの交換が結果的に安く済みます。
3. 状態の良い個体を選ぶ
購入時に妥協しないことが長期的な維持費削減につながります。
それでもRX-7に乗る価値はある
維持費だけを見れば、決して合理的な車ではありません。
しかし、ロータリーエンジンのフィーリング、デザイン、そしてオーナー同士のつながりは、数字では測れない価値があります。
維持費以上の楽しさがあるからこそ、今も多くのファンに愛され続けているのです。
これからRX-7の購入を検討している方は、維持費を理解したうえで、ぜひロータリーライフを楽しんでください。

