今、使用しているバッテリーは、Panasonic製カオス。 このバッテリーは、あまりにも乗らないと寝てしまうらしく、定期的な充電?エンジン始動が必要だとか…
現に、1ヶ月近く乗らなかった時に、エンジンはかかりませんでした。そこで、定期的に1週間〜2週間に1回エンジンかけるように心がけてると、全然元気です。
でも、バッテリー自体 5年使用してるので、いつバッテリーが上がるか不安になって来たため、初のドライバッテリーにしてみました。
バッテリーの種類
乗用車に使われるバッテリーには、「開栓型」、「ドライ」、「メンテナンスフリー」、「アイドリングストップ車用」、「ハイブリッド車用補機バッテリー」の大きく5つのタイプ
開栓型バッテリー
「開栓型」は、多くのクルマに使用されているもっとも一般的タイプです。長く使用していくと内部に充填されているバッテリー液が蒸発により減っていくので、定期的な点検が必要です。液の減りが確認できるようなら、カー用品店で販売されているバッテリー液を充填します。
バッテリー液が不足したまま使い続けると、最悪バッテリーが破裂し火災につながることも……バッテリーの平均的な寿命(3~5年)
メンテナンスフリーバッテリー
メンテナンスフリーバッテリー(密閉型)は、メンテナンスを不要としたもの。気密性が高く、バッテリー液の減りがほとんどないので、液の減りを気にすることなく寿命まで使用できます。
ドライバッテリー
通常のバッテリーがバッテリー液の中に電極(金属)が浸されているのに対し、ドライバッテリーは電極にバッテリー液が染み込むように充填され、セルごとに密閉されています。強力な充電式乾電池というイメージです。レーシングカーによく利用されています。反対にデメリットは、非常に高価
アイドリングストップ車用バッテリー
停車時にエンジンを停止し、燃料消費と排ガスの排出量を抑えるアイドリングストップ機構を搭載したクルマが増えてきました
電気を使用するものに共通しますが、スイッチをONにした瞬間は多くの電力を消費します。アイドリングストップ車も同様で、エンジン始動のたびに多くの電力を必要とします。もちろん、エンジン停止中もエアコンやカーナビは動作しているので、バッテリーの電力消費は多くなります。そこで、大容量かつ素早い充電性能のバッテリーが、アイドリングストップ車には要求されるのです。
ハイブリッド車用、補機バッテリー
トヨタ・プリウスをはじめとしたハイブリッドカーには、モーターを駆動させるための「走行用バッテリー」と「補機バッテリー」、二種類のバッテリーが搭載されています。走行用バッテリーは、文字通り電気モーターで走行するために必要は電力を供給するもの。
「補機バッテリー」は、ガソリン車のバッテリーに相当する役割をするもので、システムの電源やECU、カーナビをはじめとした車内のさまざまな機能装備に電力を供給します。これがないとハイブリッド車は動かせません。そのため、通常のバッテリーと比較して大容量で、価格も高い。通常のバッテリー以上に、バッテリー上がりを起こすと著しく劣化するので注意が必要です
うちのFDには
うちのFDには、あまり乗らないことから、ドライバッテリーにしました。
乗るときに繋げばいいし、乗らない時はシーテックで充電
LUFTジャンプスターター
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コメント
バッテリーキルスイッチを付けるだけで大丈夫だと思います。セキュリティの常時電源が必要で無ければ、キルスイッチつけとけば、2
ヶ月くらい乗らなくても自分はパナのカオスでしたが問題無かったですよ。
ありがとうございます。キルスイッチ買ってみますね。
ご教授助かります。
[…] 冬場は、バッテリーにも気遣いを・・・ […]