車のフロントガラスが凍る。 早急に出発したいけど…朝、車で出勤や子供の送だたりする時、冬は、フロントガラスが凍ってしまって、時間ロスしてしまいます。 まぁ、早めにエンジンかけて暖気して、車内を暖めておけば、とけますが、
ガソリンが高い今、勿体無いですよね〜。
冬場は、バッテリーにも気遣いを・・・
まずは、凍ったガラス
30秒で氷を溶かす方法や、対策などを書いて行こうとおもいます。
30秒で溶かす
素早く氷を溶かしたい場合は、お湯ではなく水で薄めたアルコールスプレーを吹きかけるのがおすすめ
アルコールと水を2:1の割合で混ぜて凍ったフロントガラスに吹きかけると、30秒もしないうちに綺麗に溶けます。これなら、直前に凍結に気付いても慌てなくて済みますね
スプレーは車内に常備しておくと、出先で凍ってしまった場合も安心
カバーをかける
解氷スプレーを使うのが最も効果的!
フロントガラスの解氷テストによって、解氷剤を使った場合とデフロスター(くもり止め機能)を使った場合の2つを比較しました結果は
【テスト結果】
▼解氷剤を使用
フロントガラスにまんべんなく塗布すると、1分ほどで凍結を完全に解かすことができました。
▼デフロスター使用
デフロスターを使い内気循環で最高温度に設定すると、視界が確保できるまで10分ほどかかりました。
早く解凍させるには、解氷剤(スプレー)を使用するのがいちばんです。解氷スプレーの成分はエタノールやイソプロパノールで、0℃でも凍らないアルコール特性を利用して、フロントガラスの凍結温度を下げることができます。スプレー後に霜が溶けたら、布で拭き取るかワイパーを用いてガラス面をきれいにしましょう。
※間違ってもお湯はダメ
お湯をかけるのは危険!
「お湯をかけて解氷するのは、温度差でガラスが割れたり、溶けた水がすぐに凍りつく可能性があるので危険です」熱湯はもちろん、ぬるま湯でも要注意です。
霜が降りやすい気象条件は、前夜が快晴で放射冷却現象が強まるときです。昼間暖められた地面が大気中に熱を放出して、地面の温度が下がるのです。
車のフロントガラスに霜が降りるのは、寒さでフロントガラスが冷やされ、空気中の水蒸気が昇華して付着するためです。気温が4℃以下のとき、湿度が高いとき、風が弱いときなども霜に注意が必要です。
カバーがオススメ
朝早い、朝日が当らない、凍ったフロントで視界の悪いまま出かけることが多かったので、少しでも楽できればと・・・
使い始めてまだ本領発揮とまではいかないのですが、冷え込んだ日の朝の凍結は見事に防いでくれます
よその家の車には霜が降りて凍っているのを横目に、ちょっと気分がよかったです。
使い込んでボロボロになったら、また購入したい商品。通年使えるとのことなので、夏も活躍してくれることを期待。
車を止めてる時、夏は日除サンシェイドとして使えそうです