2026年7月7日。
この日は、妹の三回忌法要です。
2024年7月7日。
あの日、妹はあまりにも早く天へ旅立ちました。
気付けばもうすぐ2年。
顔を見ていない日が700日を超えました。
時間は過ぎても、不思議なことに寂しさは完全には消えません。
当たり前だった存在が、突然いなくなるという現実
人は「いつでも会える」と思って生きています。
だからこそ、その”当たり前”が突然なくなると、心は簡単には受け入れられません。
妹がいた頃は、
「また今度でいいか。」
そんな言葉が普通でした。
でも、その「また今度」は来ませんでした。
それが今でも、一番つらいです。
後悔は、きっと誰にでもある
最近よく考えます。
「あの時、電話しておけばよかった。」
「もっと話を聞けばよかった。」
「もっと一緒に笑えばよかった。」
「もっと感謝を伝えればよかった。」
亡くなった人に対しては、やり直しができません。
だからこそ、後悔だけが何度も心に戻ってきます。
でも最近思うんです。
後悔するということは、それだけ大切な存在だった証なんだと。
夢でもいいから会いたい
正直に言えば、
たまには夢に出てきてほしい。
「元気にしてるよ。」
その一言だけでも聞けたら、どれだけ安心できるだろう。
でも夢にもなかなか出てきません。
それでも、写真を見るたび、
思い出話をするとき、
妹は少しだけ近くにいるような気がします。
妹が教えてくれたこと
妹が旅立ってから、一番変わったことがあります。
「明日は当たり前じゃない。」
ということ。
だから最近は、
会いたい人には会う。
伝えたいことは今日伝える。
ありがとうは、その日に言う。
そんな生き方を意識するようになりました。
今、生きている私たちにできること
亡くなった人は戻ってきません。
でも、その人との思い出まで消えるわけではありません。
むしろ思い出は、自分が生きている限りずっと一緒です。
だから私は、
妹が見ていて恥ずかしくない生き方をしたい。
毎日笑って、
家族を大切にして、
悔いの少ない人生を送りたい。
それが今の自分にできる、一番の供養なのかなと思っています。
最後に
2026年7月7日。
妹の三回忌法要。
きっと涙は出ると思います。
でも、それは悲しいだけの涙ではありません。
「ありがとう。」
「今まで本当にありがとう。」
そんな感謝を伝える時間にしたいと思っています。
もし今、大切な人が隣にいるなら、
ぜひ今日、
「ありがとう。」
その一言だけでも伝えてみてください。
その何気ない言葉は、いつかきっと自分自身を救ってくれる日が来るかもしれません。
そして妹へ。
たまには夢に出てきてくれたら、兄ちゃんは本当にうれしいよ。
またいつか会える日まで、お互い頑張ろう。
ありがとう。
追伸
三回忌を迎えても、やっぱり会いたいな。
話したり、冗談言ったり、BBQしたり・・・
でも、落ち込んでばかりじゃ心配するだろうから、兄ちゃんは前を向いて生きるよ。
また会える日まで、見守っていてね。
甥っ子を見といてくれ
